引越の手続に必要なこと
これが結構面倒です。
インフラ系で
・水道
・電気
・ガス
・インターネット、プロパイダ
役所には
・転出(転入)届
・印鑑登録
あと郵便局には
・転送届
と諸々の手続が必要になってくるわけです。
そういや新聞やNHKもありますね。
しかし昔と比べて今ではほとんどがネットで手続きできるんですね。
郵便局の転送届がスマホでできるようになっているのはちょっとビックリです。
役所の手続きもネットでできるかなと思いましたが、そう甘くはありませんでした。
バルト三国のエストニアでは電子政府なるものもできて最先端を進んでいるみたいですが、日本もマイナンバー制度を導入してますし国民に利便性を還元してもらえたらなと思います。まだまだ先の話かなー。
それでも、過去に引越した時は電気の開栓・閉栓手続とかなかなか電話がつながらず、やきもきした記憶がありましたがネットでとりあえず申込みができました。
入力が多くて少し面倒ですが、電話がつながらなくて掛け直しすることに比べれば随分マシです。
ただ、過去の職種ででインフラ系の申込業務に携わった事がありますが、経験から言うと電話の申込みとネットの申込みどちらの方が適切に処理されているかというと電話だったんですよね。
申込内容に基づいて自動で処理がされているというイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはない。
信じられないことにわざわざ印刷して紙ベースで工程管理されていたりする。
また、電話での申込みだとオペレーターがリアルタイムで処理・手配してくれるけど、ネットの申込みはお客さまとリアルタイムでやりとりするわけではないので、処理を後回しにされ、結果、手配が間に合わなかったりする事が時々発生していました。
だから「ちゃんと手続きできているのかな・・・?」とちょっとだけ心配。